小倉魚町火災　復旧プロジェクト

日本初のアーケード商店街「魚町銀天街」。北九州市小倉都心部の顔となる商店街です。

そして、小倉中心部に、戦後間もなく整備された「鳥町食道街」。昭和レトロ感あふれる飲食店が軒並び、長年、市民に親しまれてきました。

市内外からも愛されているこの魚町地区で、新しい年が明けた２０２４年１月３日に火災が発生しました。その被害は、約２，９００平方メートルの範囲に燃え広がり３６店舗が焼損するという大規模なものでした。

この火災から復旧し、街の活気を取り戻すためのプロジェクトです。皆様のお力添えをお願いします。

２０２４年１月３日に発生した火災について

日本初のアーケード商店街「魚町銀天街（うおまちぎんてんがい）」や、戦後間もなく整備された「鳥町食道街（とりまちしょくどうがい）」周辺が、２０２４年１月３日に、２，９００平方メートル、３６店舗が焼損する大規模な火災に見舞われました。

魚町地区（魚町銀天街・鳥町食道街）について

「魚町銀天街」は、日本で初めて公道上にアーケードを設置した７０年を超える歴史を持つ商店街です。「銀天街」と名付けられた魚町のアーケード商店街は、日本各地の商店街のモデルとなっています。

「鳥町食道街」は、昭和の雰囲気たっぷりのノスタルジックな通りに個性豊か飲食店が約20軒ほど連なっています。

資金の使い道

全額、魚町火災（魚町一丁目商店街振興組合、鳥町食道街、米町第二町内会）の復旧支援（がれき撤去など）のために使います。

主催者

魚町火災復旧支援の会
【構成団体】
　北九州商工会議所、小倉中央商業連合会、北九州青年会議所、北九州市

（事務局）北九州商工会議所小倉サービスセンター
〒８０２－８５２２
北九州市小倉北区紺屋町１３－１（毎日西部会館1階）

※今回被災した小倉魚町地区の復旧を支援するために立ち上げたプロジェクトです。

協力者

北九州銀行　福岡県